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『奪う側』になる

「前回私が言った答えは出たかな?」

答えは1周間考えたが出ることはなかった。というよりも次のバイト先を探すのと、ショックの間学校を休んだためその授業についていくので精一杯だった。

バイト先に関しては、学校の求人掲示板を見たり、パソコンで求人サイトを見てみたがなかなか大学付近で良い求人が見つかることはなかった。

学業についても、いつの間にか一般教養の授業が進んでおり、ノートを借りて移しても授業に参加していないためついていくのが難しかった。そのため、全ての教授の時間を頂き教授室で教わった。

「~~だからできなかった」

そういうのは一番自分がいうのが嫌いだったのだが、言うしかなかった。

すると教授はホワイトボードにフローチャートを書きだした。

教授のフローチャートには今年一年の私の計画が書かれており、その中には三ヶ月以内で論文をある雑誌に載せる。6ヶ月以内に教授会への出席など私が今まで考えたことなかった世界だった。

驚きの中教授は

「ただ、その彼女たちを見返すだけでは君自身の復讐心は満たされない。君は奪う側に立たなければならない。この全てを成し遂げることができれば、ある程度の力を得るだろう。『奪う側』になれるチャンスだ」

その言葉『奪う側になる』という言葉に私の心のなかにある何かが動き出した。